<松本伊代>ダリア柄の浴衣で「センチメンタルジャーニー」を披露 「みなさん、私と一緒に16歳になって」 親衛隊も駆けつける
タレントの松本伊代さんが8月2日、東京・銀座の複合商業施設「東急プラザ銀座」の屋上「The Mint Ginza」で行われたイベント「おしゃれ盆踊り『前夜祭』!!~歌謡曲ナイトスペシャル~」に出席した。ダリアの花が全体にあしらわれた可憐(かれん)な浴衣に、ドット柄の草履を合わせて、アップヘアにかんざしや花の髪飾りを着けた、チャーミングなムードだった。 【写真特集】59歳になった松本伊代 まねしたい浴衣コーデ 振りを踊る姿も この日の別カット&全身ショット 写真を一挙公開
この日は、松本さんがヒット曲の「センチメンタルジャーニー」と、「太陽がいっぱい」「ラブミーテンダー」を披露。「きょうは若干の親衛隊が今日は応援しにきてくれています。本当はもうちょっといるんですけど」と冗談交じりに語り、「親衛隊は日本の文化だと思っていますので、ぜひ、みなさん仲良くしてください」と話した。
また、「センチメンタルジャーニー」を披露する前には、「みなさん、恥ずかしがらずに私と一緒に16歳になってください」と呼びかけ、イベントを盛り上げた。
「おしゃれ盆踊り」は、デザイナーの丸山敬太さんがプロデュースするイベント。ブランド30周年を記念した3日開催の「おしゃれ盆踊り2024大祭 feat. 妖怪盆踊り」を前に、“歌謡曲ナイトスペシャル”と題した「前夜祭」を開催した。歌手の野宮真貴さんも出演し、ピチカート・ファイヴの代表曲「東京は夜の七時」を披露。DJたちによる1980年~90年代の人気歌謡曲のプレーも行われた。