「試合に影響を与えた」三笘薫、現地メディアからの評価は? ブライトンはアーセナルと1-1で4戦連続ドロー【海外の反応】
イングランド・プレミアリーグ第20節、ブライトン対アーセナルが5日に行われ、1-1のドローに終わっている。この試合では、ブライトンに所属するサッカー日本代表MF三笘薫が途中出場を果たし、存在感を発揮していた。英メディア『The Argus』からの評価はどのようなものだったのか。 【写真】欧州日本人、高額年俸ランキング2024 試合は16分、ミケル・メリーノからの浮き球のパスを受けたイーサン・ヌワネリが右サイドを抜け出し、技ありのシュートを放つ。これがゴールに決まり、アーセナルが先制に成功する。しかし、61分にジョアン・ペドロが自ら得たPKを決め、ブライトンが同点に追いつく。その後、ブライトンはアーセナルゴールに何度も迫るも、追加点は奪えず。試合は1-1のドローに終わり、これでブライトンは4試合連続の引き分けとなっている。 同メディアは三笘に「7」をつけ、「相手ディフェンスの裏を素早く突いて試合に影響を与え、終盤にはファーポストで低いクロスを押し込む可能性もあった」とまずまずの評価となった。
フットボールチャンネル編集部