「相変わらずの鬼畜ぶり」リュディガーが宿敵バルサを嘲笑でSNSが大荒れ!「煽ったやつは痛い目見るぞ」「浅野さんやっちゃってください」
「0-4を忘れたのか」との声も
現地時間12月15日のラ・リーガ17節で、首位バルセロナはホームで17位のレガネスと対戦。前日に2位レアル・マドリーがラージョ・バジェカーノ戦に引き分けたため、勝点差を引き離す絶好のチャンスだったが、4分にセットプレーからレガネスDFのセルヒオ・ゴンサレスに先制ゴールを決められると、その後はチャンスを作るも決定力を欠き、0-1で敗れた。 【画像】バルサの敗戦を嘲笑するリュディガー 格下相手に不覚を取ったバルサはこの結果、1試合消化が少ないアトレティコ・マドリーに勝点で並ばれ、次節のアトレティコとの直接対決の結果次第では、首位から転落する可能性もある。 バルサのまさかの敗戦に安堵しているのが、タイトルを争うマドリーの選手たちだろう。その中で大きな話題になっているのが、マドリーのドイツ代表DFアントニオ・リュディガーが見せた反応だ。 イベント会場にいたリュディガーは、スマートフォンでバルサ対レガネス戦の結果を確認すると、おもむろに爆笑し、カメラに向かってスコア表示の画面を見せつけたのだ。宿敵を嘲笑するかのような振る舞いには、SNSを中心に否定的な声が多数上がっている。 「バルサの結果見てめちゃくちゃ笑ってるリュディガーなんやねん笑」 「煽っといてボロ負けすんのはリュディガーのお家芸やろ」 「相変わらずの鬼畜ぶり」 「0-4を忘れたのか」 「教養がない最低のチンピラ。まるでペペのようだ」 「煽ったやつは痛い目見るぞ」 「マドリディスタやけどリュディガーさん笑ってる場合じゃないんよ」 「まじで腹立つな。アトレティコ戦は絶対に勝ってくれ」 「フラグ立ったな、浅野さんやっちゃってください」 マドリーは今シーズン、ホームでのバルサとのエル・クラシコに0-4で敗れ、チャンピオンズリーグのリーグフェーズでは20位に沈むなど、苦戦が続いている。リュディガーのこの振る舞いが、バルサの選手たちの闘争心に火をつけなければいいが……。 構成●ワールドサッカーダイジェスト編集部
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