対策にはAIも…カラスが繁殖期で活発に、巣には木の枝やハンガー 停電の原因にも
日テレNEWS NNN
“街の厄介者”ともされるカラスが、この時期繁殖期を迎え、行動が活発になっているといいます。電柱に巣を作ると停電のおそれもあるということです。 16日、埼玉・戸田市の工場などが集まる地域で、電力会社による撤去作業の様子を取材。作業員が撤去した巣を確認してみると、木の枝やハンガーが主な素材で、電力会社によると「針金が電線の上に乗っかってしまっていると、漏電が起きやすい状態になる」ということです。 巣を作らせないためには、カラスを追い払う必要がありますが、最新技術を使った研究も行われています。 ※詳しくは動画をご覧ください(4月16日放送『news every.』より)