【国産ブランド、セイコー】“TiCTAC”40周年記念として、売り切れ必至の35周年モデルの新色登場
腕時計セレクトショップ“TiCTAC”40周年記念として、“セイコー”とのコラボレーション限定ウォッチを発売する。2024年9月27日(金)から。このモデルは、国内外で売り切れが続く“TiCTAC35周年記念モデル”SZSB006をベースにしている。 【画像】売り切れ必至…?同モデルを別アングルで見る
今回の限定モデルは、マットアイボリーの文字盤が特徴で、ヴィンテージ感を強調。ミリタリースタイルのコブラハンドとブラックの縁取りがアクセントとなり、過去のモデルとは一味違うデザインだ。さらに、裏ブタには“TiCTAC LIMITED EDITION”とガラス内面に印刷が施されており、シースルー仕様の裏ブタから機械の動きを“チクタク”と観察することができる。 また、ケースサイズは直径40mm、厚さ11mmで、機械式スポーツウオッチに近いサイズ感に仕上がった。 長く使い続けたくなるようなデザインで、視認性にも優れており、ルミブライトを使用した針により暗い場所での使用も可能だ。シンプルかつヴィンテージ感を兼ね備えたデザインだから、スーツにもカジュアルにも合わせやすく、日常使いに良いだろう。なお、販売価格は5万5000円となる。
文◎Watch LIFE NEWS編集部