大須商店街の巨大招き猫、「ムファサ」をイメージした姿に 映画のPRで
大須商店街のふれあい広場(名古屋市中区大須3)にある「巨大招き猫」が12月3日、映画「ライオン・キング:ムファサ」の「ムファサ」をイメージした姿に「変身」した。(サカエ経済新聞) 【写真】「巨大招き猫」の背後まで「プライド・ロック」をイメージした装飾を施す 12月20日に一般公開する同作PRの一環。作品は、アフリカの大地を舞台にした長編アニメーション作品で映画やミュージカルなどに多数展開された「ライオン・キング」の主人公「シンバ」の父「ムファサ王」とムファサの命を奪った「スカー」の若い頃の兄弟の絆を描く。 高さ約2.2メートルの巨大招き猫にたてがみを模した飾りを取り付け、台座には「ライオン・キング」の象徴の一つ「プライド・ロック」をイメージした装飾を施す。同商店街の万松寺通や東仁王門通には同作のバナーを設置する。 「ムファサ」風の巨大招き猫の展示は来年1月5日まで。
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