今日から俺はジュエリーデザイナー!?
LEON7月号「Editor’s Impression」でもご紹介した、ジュエリーブランド「hum(ハム)」の「ワークショップ」。自らの手で世界にひとつだけのアイテムを作れるということで、手先だけは器用なLEON堀川が体験してきましたよ。
身につけたいジュエリーは数多ありますが……
こんにちは、LEON編集部編集長ダイリの堀川です。今回皆さんにご紹介するのは、1点1点アトリエでハンドメイドでジュエリーを生み出している「hum(ハム)」のワークショップです。 「hum JINGUMAE workshop」と名付けられたこちらのサービスは、1日で出来上がるカジュアルなものから、2日間、3日間かけてじっくり仕上げるものなど、いくつか用意されており、アイテムはバングルやリングなど日数に応じて変わります。 今回、体験したのは、幅4.5㎜のバングル作り(1day program)。悪戦苦闘した!? 堀川の体験リポートをどうぞ。
と、ここまでで「叩く」作業は終了。スタート時は鉄鎚を力一杯握りしめて連打していたので早々にパワー切れに。 コツを掴んでからは、叩くタイミングだけクイッと力を入れてリズム良くトントントンとやれるようになりました(翌日軽く筋肉痛でしたが)。後半戦はいよいよ仕上げです!
いかがでしょうか。ジュエリーは直接身につけるものですし、その人のキャラクターをズバリ印象付ける重要なアイテム。有名ブランドやハイジュエラーの逸品はもちろん素敵ですが、自分の手で作ったそれは、どうしたって愛情が湧きますよね。 彼女やパートナーと一緒に参加することもできるそうなので、お揃いのリングやバングルを作るってのも楽しそうですね。 ワークショップは定期的に開催されているので、興味のある方はぜひお問い合わせしてみてください。
「hum JINGUMAE workshop」
開催日/毎月第2、第4日曜(バングル) *完全予約制 価格/アイテム、日数による ※バングルの場合:Narrow(幅4.5㎜)2万9700円、Wide(幅5.5㎜)3万5200円
文・編集/堀川正毅(LEON)