知ってた!? 郵便番号を調べるなら日本郵便公式サイトよりGoogle検索のほうが断然早い!
アナタは郵便番号を知りたいとき、どうやって調べていますか? 日本郵便公式サイトの「郵便番号検索」では都道府県や市町村などを最低でも4クリックする必要があって、かなりイライラさせられますが、実は、Google検索なら一発で調べる方法があるんです! 【画像でわかる】郵便料金が10月に値上げ! 古いレターパックをどう出せばいいのか郵便局で聞いてみた
日本郵便公式サイトで郵便番号を調べると最低でも4クリックが必要!
会社の事務をやっていると、書類や荷物を発送するためのラベル印刷をすることが多いと思いますが、このとき意外と面倒なのが「郵便番号」の検索です。実は、請求書などに住所と名前だけ書いてあって、郵便番号を書いていないことが、けっこうあるんですよね。 そこで、郵便番号を検索するのに日本郵便公式サイトの「郵便番号検索」で調べるわけですが、これが異常に面倒くさいのです。まず、「都道府県」を検索して次に「市や区」を検索、さらに「町や村」を検索しなけらばならず、最低でも4クリックは必要。しかも、「以下に掲載がない場合」といった項目もあり、郵便番号を探すのに手間がかかって、かなりイライラさせられます。 実際に、検索してみれば分かりますが、どうして郵便番号を調べるのに、こんなに深い階層にしているのか、正直言って郵便局のWeb担当者を説教したくなるレベルなんです。 ■日本郵便の「郵便番号検索」で郵便番号を調べる手順
今回は東京・秋葉原の郵便番号を検索してみますが、日本郵便公式サイトで「郵便番号検索」を開くと、まず、都道府県を選択するようになっています。
次に、「市区郡」をアイウエオ順で選択し(上写真)、「タ行」で表示された「台東区」をクリックしましょう(下写真)。
続いて町や村の一覧が表示されますので「秋葉原」を選択。もし、該当する町や村がないと、「以下に掲載がない場合」を選択することになります。
ようやく郵便番号が表示されました。ここまで4クリック。どうして検索の階層がこんなに深くなっているのでしょうか? 実は、日本郵便の「郵便番号検索」ページの日本地図の下には「住所で検索する」という項目もあります。 ここで「東京都台東区秋葉原1-1」と住所をデータベースからコピペして一発検索できればいいのですが、なぜか最初に「東京都」を選択して「郵便番号を検索」ボタンを押すと、もう一度「秋葉原」をクリックする必要があるのです。 住所を入力する手間が増えてクリック数も減らず、むしろこちらのほうが面倒くさいくらいですよね。あ~本当にイライラする!