ファンも「良い写真すぎる」戸郷翔征に長野久義が豪快な水かけで祝福 甲子園でノーヒットノーランの快挙
◇プロ野球セ・リーグ 巨人1-0阪神(甲子園球場) 巨人の戸郷翔征投手が自身初となるノーヒットノーランを達成。24歳右腕の快挙をすぐに“水かけ”で祝福したのは、39歳の長野久義選手です。 【画像】甲子園の“伝統の一戦”でノーヒットノーランを達成した巨人の戸郷翔征投手 快挙まであと1人と迫った9回2アウト2塁の場面。戸郷投手は低めのフォークで中野拓夢選手を空振り三振に打ち取り、9回ノーヒットノーランを達成。巨人の選手が甲子園で達成したのは、最古の記録を持つ沢村栄治さんが1936年に達成して以来、実に88年ぶりの大記録でした。 最後までリードした岸田行倫選手と笑顔で喜びを分かち合いますが、余韻に浸る間もなく激しい水しぶき。ニコニコの笑顔でベテランの長野選手が駆け寄る姿がありました。 誰よりも一番にベンチから飛び出し後輩を祝福した長野選手にSNSでファンも注目。「ちょーさん、水かけはやっwww」「水かけ職人長野久義いたね」「良い写真すぎる。水演出:長野久義」などの声があふれました。
