【夏の逸材123人速報】U-18代表候補3人擁する関東一が甲子園出場!サヨナラ負けの阿南光の本格派右腕がプロ志望
29日も7地区で決勝戦が行われ、甲子園出場48校が決定した。編集部が選定した「トッププロスペクト123人」はどんな活躍を見せたのか。 【一覧】29日に登場した逸材たち 東東京では関東一が5年ぶりの甲子園出場を決めた。高校通算60本塁打の高橋徹平内野手は5打数2安打2打点の活躍を見せた。好走塁や、球際が強い三塁守備も見せた。坂井 遼投手は4回1失点の好リリーフ。140キロ後半の速球を投げ込み、強力な帝京打線を抑えた。熊谷 俊乃介捕手は5打数1安打を記録した。智辯和歌山の197センチ右腕・中西 琉輝矢投手は9回でリリーフし、優勝に貢献した。 阿南光の好投手・吉岡 暖投手は延長10回裏に力尽き、サヨナラ負け。春夏連続甲子園出場をのがした。それでも最速145キロを計測し、試合後に高卒プロ志望を表明した。