麻薬、地雷、火山噴火…さまざまな困難を抱えるコロンビアに訪問した欧州王室メンバーたち
フランシア・マルケス副大統領の招待を受け、8月15日(現地時間)から4日間にわたってコロンビアに滞在したヘンリーとメーガン夫人は、首都ボゴタのほか、カリブ海沿岸のカルタヘナ、第3の都市カリを訪問しました。 【写真】ハリー王子&メーガン夫人の「勝手にロイヤルツアー」 南米のこの国を訪れたことがあるロイヤルファミリーのメンバーは、もちろんサセックス公爵夫妻だけではありません。チャールズ国王とカミラ王妃も、即位前の2014年に公式訪問しています。また、スペインのフェリペ国王とレティシア王妃、オランダのマキシマ王妃など、ヨーロッパ各国のロイヤルたちが、過去にコロンビアの各地を訪れています。
2014年10月:チャールズ皇太子夫妻
4日間にわたって滞在したチャールズ皇太子夫妻。アメリカの『ABCニュース』はこのとき、コロンビアを訪れた「最も高位のロイヤルメンバー」と紹介しました。 北部の港湾都市カルタヘナで、麻薬の密輸業者を取り締まる湾岸警備隊のもとを訪問。職員たちと懇談しました。
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