世界初の「AI定義自動車」が中国で発売、シャオペンの高級セダン『P7+』
P7+はSUVクーペのハイブリッドとして、プレミアムエグゼクティブセダンを超える空間を提供する。全長5056mm、ホイールベース3000mmのボディに、世界最薄のバッテリーパック(厚さ109mm)を採用することで、後部座席の頭上空間を973mm確保し、乗員が充分にくつろげるスペースを実現している。
また、0-100km/hの加速は5.9秒、制動距離は35mと、P7+は性能と快適性の両面で優れている。XPENGは、OTAアップデートを通じて航続距離とエネルギー効率をさらに向上させ、ユーザーのEV走行体験を最適化することを目指している。
レスポンス 森脇稔