長野に“通年で楽しめる屋外プール”が誕生! 山の麓でととのうアースバッグサウナを併設
長野・小谷村にある白馬アルプスホテルは、8月10日(土)から、通年楽しめる新アクティビティ施設“白馬乗鞍アクアオアシス”をオープンする。 【写真】落ち着く空間! 注目のアースバッグサウナ ■フリーフローラウンジも展開予定 今回登場するのは、緑豊かなゲレンデを目前に望む屋外プールや露天ジェットバスなど、計6種類のプールを通年で楽しむことができる温浴施設。 ホテルとゲレンデのどちらにも隣接する場所に設置した屋外プールは、外気温の影響を受けにくい設計で、気温が変化しやすい標高の高い山麓に位置しながらも四季を通じて満喫可能。プール横には、水着で楽しむ露天ジェットバス、ソファ席、デッキチェアが並ぶ。 また、断熱性&蓄熱性やデザイン性、メンテナンスの容易性などに優れている“アースバッグサウナ”が、秋頃にオープン。ゲレンデ直結型のプールを水風呂の代わりとして活用することで、山麓の絶景の中で外気浴を行う特別な“ととのい”体験が堪能できる。 さらに、屋内エリアも同日より完全リニューアル。新たにカモミールエキスを導入したスチームサウナや、新登場のボールプールをはじめとする、小さな子どもから大人まで安心して利用できるサービスが提供される。 なお、本施設は白馬アルプスホテルの宿泊客とビジターが利用でき、8月下旬からは、ドリンクや軽食等を無料で楽しめる個人宿泊客向けのフリーフローラウンジもオープン予定だという。 【「白馬乗鞍アクアオアシス」概要】 オープン日:8月10日(土)