sussexroyal-Instagramより。

Netflixで新番組を2本制作することを発表したヘンリー王子とメーガン妃が、4月12日に米フロリダ州ウェリントンで開催されたポロの慈善試合に揃って参加。お腹部分にカットアウトが施されたホルターネックドレスを着用した妃は、ブルーのシャツにグレーのジャケット、白いパンツ姿の王子と手を繋いで会場に姿を現した。試合後は、表彰台で堂々のキスも披露し、一部でささやかれる不仲説を一蹴した。 【動画多数】お腹を見せるデザインのドレス姿のメーガン妃

ウェディングドレスを彷彿？

ヘンリー王子が2006年に共同設立した慈善団体サンタバリーの毎年恒例のポロの慈善試合に参加した2人は、先日制作が発表されたポロに関するNetflixの新たなノンフィクション番組の撮影も兼ねていたようで、カメラクルーに囲まれながら笑顔を振りまいていた。 王子はこの日、ロイヤル・サルート・サンタバリーの主将として試合に出場。友人でアルゼンチン出身の有名ポロ選手ナチョス・フィゲラス率いるチームと対戦し、先制ゴールを決める活躍で勝利に貢献した。 夫の活躍を見守ったメーガン妃は、大胆に肩を露出し、お腹をチラ見せするアイボリーのヘイディ・メリックのミディドレスを身に纏っていた。「ジンジャードレス」と名付けられた515ドル（約79,475円）のドレスは、ネックラインと色合いが、2018年5月に行われた挙式後のレセプションで着用したステラマッカートニーのウェディングドレスを彷彿させると話題だ。また、「ジンジャー」は王子の赤毛の髪の毛を意味するため、粋な装いで夫をサポートしたとの声もある。

表彰台で堂々のキスも嫉妬？

結婚直後のポロの試合でも堂々のキスを披露していた2人は、この日もお決まりのキスで王子率いるチームの勝利をお祝い。プレゼンテーターとしてトロフィーを手渡した妃と王子のキスは、「素敵なカップル」「幸せそう」と話題を呼んだ。 一方、その後の関係者らを交えた記念撮影では、王子の隣に立とうとした白いドレス姿の女性に向かって妃が「こっちに来て」と自分の隣に移動するよう指示する場面もカメラに収められ、「嫉妬？」「キャサリン妃を見習うべき」と物議を醸している。

ライフスタイルブランドを立ち上げ

3月14日にライフスタイルの新ブランド「アメリカン・リビエラ・オーチャード」をローンチしたメーガン妃は、新たに料理やガーデニング、おもてなし、友情をテーマにした番組をNetflixで制作することも発表。しかし、妃自ら製作総指揮も務めるという番組には、「誰も見たくない」「これも失敗すると思う」と早くも冷ややかなコメントが寄せられている。