PSG、今季公式戦10試合に出場した18歳MFマユルとプロ契約を締結
パリ・サンジェルマン(PSG)は20日、U-19フランス代表MFセニー・マユル(18)とプロ契約を締結したことを発表した。契約期間は2027年6月30日までとなっている。 【まとめ】海外移籍最新情報を網羅!詳報をチェック 高いテクニックと両足を遜色なく操るマユルは、12歳の頃にPSGの下部組織に入団。入団後は順調にステップアップを果たし、今年1月に行われたクープ・ドゥ・フランス・ラウンド64のUSルヴェル戦(フランス6部)でトップチームデビューを飾ると、同月に行われたラウンド32のオルレアン戦でトップチーム初ゴールを記録した。 また、3月18日に行われたリーグ・アン第26節のモンペリエ戦でリーグ・アンデビュー、4月7日のクレルモン戦では初先発も飾るなど、今季は公式戦10試合に出場していた。 プロ契約を結んだマユルは、公式サイトで以下のように喜びを語った。 「大好きなパリ・サンジェルマンと初めてのプロ契約を結んだことは、大きな誇りだ。それは子供のころからの夢だった。それを実現するために努力してきた。この契約は僕にとっても、僕の家族にとってもすごく名誉なことなんだ」
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