永野竜太郎が首位浮上 平田憲聖は石川遼らと並んで42位で週末へ
◇国内男子◇ANAオープン 2日目(13日)◇札幌GC 輪厚C(北海道)◇7066yd(パー72)◇曇り(観衆1824人) 【画像】尾崎将司以来の偉業を目指す平田憲聖 1打差2位から出た永野竜太郎が5バーディ、1ボギーの「68」でプレーした。ツアー未勝利の36歳が通算12アンダー首位に浮上して週末に進む。 通算11アンダー2位に大岩龍一、木下稜介、岩崎亜久竜。首位から出た小木曽喬は「71」で回り、通算10アンダー5位に後退した。 2018、19年賞金王の今平周吾が7バーディ、1ボギーの「66」で回り、通算9アンダーで32位から6位に浮上した。宮里優作、砂川公佑、ソン・ヨンハン(韓国)と並ぶ。 3週連続優勝が懸かる賞金ランキング1位の平田憲聖、石川遼らは通算4アンダー42位。 ディフェンディングチャンピオンの谷原秀人は通算3オーバー104位で予選落ちを喫した。 <上位成績> 1/-12/永野竜太郎 2T/-11/大岩龍一、木下稜介、岩崎亜久竜 5/-10/小木曽喬、 6T/-9/今平周吾、ソン・ヨンハン、砂川公佑、宮里優作 10T/-8/鈴木晃祐、大槻智春、金子駆大、下家秀琉、堀川未来夢