小学生の4児のママが戦い抜く…国民の新人・日野紗里亜さん “裏金”批判の元大臣破るも「いつもと同じ朝」
10月27日に行われた衆議院選挙で、愛知7区では、国民民主党の新人・日野紗里亜さん(36)が当選を果たしました。日野さんは28日、選挙を振り返り、「生きた政策をつくる」と決意を語りました。 【動画を見る】「優しく誠実な政治家を目指していきたい」愛知7区 国民民主党の新人 日野紗里亜さん喜びの声 選挙戦から一夜明けた28日朝、日野さんは日進市の駅前に立ち、通勤や通学の人らに笑顔で声をかけました。 小学4年生の長女と2年生の三つ子の男の子の母として、選挙戦を戦いぬいていて、子育ての当事者として「生きた政策をつくる」と決意を語りました。 国民・愛知7区当選・日野紗里亜さん: 「(Q.今朝の心境は?)早朝活動が入っていましたので、急いで支度しなきゃっていうところで、子供起こさなきゃ、朝食の準備しなきゃっていうバタバタな、本当にいつもと同じ日常ですね。何のお役にも立てていない新人候補である私に託して下さった思いというのは期待の票でございますので、そのご期待に応えられるように、とにかく真面目に一生懸命働いてまいりたいと思っております」