【春高バレー】男子のベスト4が決定 連覇狙う駿台学園や前回準Vの鎮西らが準決勝へ
◇第76回全日本バレーボール高等学校選手権大会 準々決勝(6日、東京体育館) 全日本バレーボール高等学校選手権大会は6日、男子の準々決勝4試合が行われ、ベスト4が決定。駿台学園(東京)、昇陽(大阪)、福井工大福井(福井)、鎮西(熊本)が準決勝に駒を進めました。 前回大会の覇者で、高校総体を制した駿台学園は、川崎橘(神奈川)と対戦し、危なげなく勝利。 昇陽は東北(宮城)との熱戦を制し、福井工大福井は清風(大阪)にストレート勝ち。両校ともに初の準決勝進出となりました。 前回準優勝の鎮西は、初出場の浜松修学舎(静岡)をストレート勝ちしています。 準決勝は7日行われ、対戦カードは、駿台学園-昇陽、福井工大福井-鎮西となります。 ▽準々決勝の結果 駿台学園(東京)2-0川崎橘(神奈川) 25-11/25-16 昇陽(大阪)2-0東北(宮城) 25-23/25-22 福井工大福井(福井)2-0清風(大阪) 27-25/25-20 鎮西(熊本)2-0浜松修学舎(静岡) 25-23/25-16