【天皇賞春・１週前追い切り】テーオーロイヤルはウッド６ハロン８０・３秒の好時計 好感触の菱田「感覚以上に時計が出ました」
［ＧⅠ天皇賞・春＝２０２４年４月２８日（日曜）４歳上、京都競馬場・芝外３２００メートル］ ＜栗東＞ダイヤモンドＳ→阪神大賞典と長距離重賞を連勝中のテーオーロイヤルは菱田が騎乗してウッド単走。体を大きく使ったフォームでラップを刻み、余力十分の手応えで直線へ。鞍上が軽く仕掛けると力強く反応し、６ハロン８０・３―１１・５秒の好時計で駆け抜けた。 引き揚げてきた菱田は「今朝はしっかり負荷をかけてほしいとの指示。（６ハロン）８１秒前後と思っていましたが感覚以上に時計が出ましたね。状態も前回以上に良くなっていると思います」と好感触を伝えた。
東スポ競馬編集部
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