ニュージーランド人「オーマイガー!!」 思わず驚嘆した日本のコンビニグルメとは
日本のコンビニには、お弁当はもちろん、おにぎりやサンドイッチ、ホットスナックなど、おいしい食べ物がたくさん並んでいます。豊富な品揃えと24時間いつでも買える便利さは、私たち日本人には当たり前の感覚になっていますが、外国人にとっては驚きと感動の連続だとか。日本に10年暮らすニュージーランド人男性は、日本のコンビニ飯のクオリティの高さに驚いたといいます。コンビニ愛が止まらない男性のベスト3とは。 【写真】ニュージーランド人がコンビニで買ったお気に入りの商品3つ ◇ ◇ ◇
「こんな正直なことある?」と驚くコンビニの卵サンド
ジェイデンさんが初めて日本に来たのは18歳のとき。ラグビーのスポーツ奨学生として、大学ではラグビーをしながらビジネスを学びました。その後、ラグビー選手として5年間プレーするも、コロナ禍でストップしたため、Amazon Primeの「バチェロレッテ・ジャパン シーズン2」に出演。今はオンラインで英会話を教えています。 訪日して10年。現在では、「日本語もまあまあ問題なく話せるようになった」と自負するジェイデンさんに、日本の好きなところを聞いてみたところ、コンビニとの答えが返ってきました。しかも外国人観光客におすすめしたい理由もあるそう。 「日本のコンビニの食べものは本当においしいです。海外のコンビニと違って、小さいスーパーマーケットだと思って行ったほうがいい。それに都市部のコンビニだと、外国人のスタッフさんが働いているので、外国人観光客でも気軽に会話できるし、おすすめだよね」 なかでもジェイデンさんが初めて食べたとき、「オーマイガー!!」と驚いたのが、セブンイレブンの「卵サンドイッチ」だといいます。 「パンもやわらかいし、日本の卵はすごく新鮮でおいしいんです。コンビニでこんなに新鮮なものが食べられるなんて信じられないよ。それに日本のマヨネーズも、海外のマヨネーズに比べておいしいんだよね。日本に来るまで、『冷たい卵なんてありえない』『おいしくない』と思っていたんだけど、その考えは完全に覆えされたんだ」 さらにジェイデンさんは、サンドイッチのラベルにも注目。「製造日のほかに『何時に作った』と書いてあるんだ。こんなに正直なことある?」と感激していました。