【北海道ツーリング】日本唯一のトナカイ牧場?北の大地の動物スポット10選
2 札幌市:ノースサファリサッポロ
近年は旭山動物園に勝るとも劣らない人気を誇る、個性的かつちょっと危険な動物園が「ノースサファリサッポロ」です。 札幌市の郊外にある「ふれあい型の動物園」で、園内の多くの動物に餌(有料)をあげることができます。 なお、ノースサファリサッポロの入場料は大人1名1,900円で、バイクは敷地内の駐車場に1日100円で駐輪できます。 ────────── さすライダーのワンポイントアドバイス ────────── ノースサファリサッポロには北海道の動物はもちろん、南国の動物や珍しい動物、それから猛獣やワニやピラニアなどのちょっと危険な動物もいます。 一瞬「ここは本当に日本の動物園なのか?」と疑ってしまう「落ちたら死にます」などと恐ろしいことが書かれている看板に恐怖を覚えますが・・・その名も「デンジャラスゾーン」こそノースサファリサッポロの真骨頂なので、ここは勇気を出して進みましょう! ちなみに園内にはフードコートの「ンゴロンゴロ」がありますが、ハンバーガーやカレーなどの一般的なメニューに紛れて・・・今後起こるであろう世界的な食糧不足を救うとされる「最先端の昆虫食」もあるので、新しいもの好きな方は是非チャレンジを(僕は遠慮しておきます) ■ノースサファリサッポロの情報 〒061-2273 札幌市南区豊滝469-1 TEL:0570-005-600 営業時間:10:00~17:00(季節による変動あり) 休園日:2024年12月1日~2025年1月4日(年度により異なる) 料金:大人1名1,900円 バイクOKの駐車場:あり(1日100円)
3 網走市:オホーツクシマリス公園
オホーツクエリアは網走市の郊外にある、北海道屈指の癒しスポットが「オホーツクシマリス公園」です。 園内を縦横無尽に駆け巡る「エゾシマリス」を餌をあげられる場所で、その愛くるしい姿には老若男女問わず笑顔になってしまうこと間違いなしです! ちなみに入園料は大人1名600円ですが、これに餌代も含まれており、後から餌だけを追加することもできます。 バイクは敷地内にある専用スペースに無料で駐輪できますが、必ず備え付けのスタンドプレートを使いましょう(サイドスタンドエクステンションを付けてる場合は不要) ────────── さすライダーのワンポイントアドバイス ────────── 初めてオホーツクシマリス公園に入園する場合は、スタッフさんからエゾシマリスの見つけ方や餌のあげ方、それから園内の注意点について詳しい解説があります(必ず聞いて下さい) 実は大変残念なことに、来園者による「エゾシマリスの踏み潰し事故」がほぼ毎年発生しており、基本的に園内を歩く際は決して踵を上げずに、そろりそろりとゆっくり歩く必要があります。 これを怠るとエゾシマリスが知らぬ間に踵の下に入って・・・という事態になりかねないので、説明はしっかりと聞いて必ずルールを守りましょう! ■オホーツクシマリス公園の情報 〒099-2421 北海道網走市呼人352 TEL:0152-48-2427 営業時間:10:00~16:00 休園日:火・水曜日、不定休あり 料金:大人1名600円(餌代込み) バイクOKの駐車場:あり(無料)