「Adobe Express」でクリエイティブやWebページが数ステップで完成する新機能
流し込みテキスト
ニュースレターやリーフレットなど長い文章を扱う機会が多い場合は、流し込みテキストを使うと複数のテキストボックスを連結させて、長文のテキストを流し込むことができる。テキストボックスのサイズを変更しても文章が自動的にテキストボックス間でつながるので、内容を再入力する手間が省ける。連結させたいテキストボックスを選択して、それぞれに「流し込みテキスト」を適用する。
部分翻訳
翻訳機能は、特定のページや箇所を選んで一括翻訳が可能になった。見出しやブランド名は日本語のまま説明文だけを他の言語に変更でき、多言語対応のコンテンツ制作がスムーズに行える。海外顧客向けにクリエイティブを制作する場合に適している。翻訳したいファイルとページを開いて「翻訳」をクリックし、翻訳したい言語をプルダウンで選択して一括翻訳したいページと箇所にチェックを入れて「複製して翻訳」をクリックする。