「ロシア軍機15機を撃墜」 ゼレンスキー氏が声明、2月以降
【キーウ共同】ウクライナのゼレンスキー大統領は3日のビデオ声明で、2月初め以降、ウクライナ軍がロシア軍の航空機15機を撃墜したと明らかにした。この1週間だけで7機を撃ち落としたとし「占領された領土でロシア機をより多く破壊できれば、より多くのウクライナ人の命を救える」と強調した。 ロシアが核攻撃に踏み切ったらアメリカはどこに報復するか? 米政権内で行われていた机上演習の衝撃的な中身
ゼレンスキー氏はまた、ロシア軍が1週間で約400発の誘導弾、50機以上のイラン製無人機シャヘド、40発以上のミサイルでウクライナを攻撃したとし「世界の全ての指導者はロシアの行動に対し、対抗しなくてはならない」と訴えた。