新施設が続々オープン 名古屋飛ばし脱却へ 2200人収容、ライブハウス型ホールも
行楽シーズンおすすめ 新たなお出かけスポット
そして秋には「愛知県初」が岡崎市に誕生します。 国道1号と東名高速道路からのアクセスが可能な三井アウトレットパーク岡崎で、海外ブランドやアウトドア用品、キッズ向けなど約170の店が入り、イベントに利用できる屋外広場も整備される予定です。 「城めぐりも好きで岡崎城に行ったことがないので、帰り道ふらっとご飯を食べながらよれたらいいな」(街の人) 「どんな感じか見ておきたい。オープンしたら1回は行きます」(街の人) そして10月。行楽シーズンに入るとーー 「エスパシオ ナゴヤキャッスル」。2020年に営業を終えた、名古屋市西区のホテルナゴヤキャッスルの跡地に10月に開業します。 名古屋城と調和するような、城郭風のデザインとなっていて、客室は100室のうち、34室はスイートルームと、高級志向となっています Q.このホテルどう感じるか 「とても格好いい建物だね。モダンでありながら、このエリアの雰囲気とも調和している」(日本在住のニュージーランド人) タクシードライバーは、高級志向のホテルということで期待を寄せます。 「キャッスルで泊まって乗る人は増えると思う、うまくいけば。遠いところに行く可能性はあるわな。お金があるで。チャンスだわな」(タクシードライバー) 東海地方の注目ニュース。今年はカレンダーをめくるのが楽しみな1年となりそうです。