【弥生賞ディープインパクト記念】シンエンペラーは鉄板級? 逆転を狙うなら中山巧者の2頭!
~過去の弥生賞ディープインパクト記念の傾向分析~
ホープフルSがG1に昇格してからの近6年、〔1.2.5.5〕の前走・ホープフルS組。特にそこで4着以内かつ0.5秒差以内、これまでのキャリアが3戦以内だった馬は〔1.1.2.0〕。同じ舞台で行われた頂上決戦だけに、その結果は素直に信頼できそうだ。該当馬はシンエンペラー。
◇前走クラス別成績(近6年) ・G1〔2.3.5.5〕 ・G2〔0.0.0.0〕 ・G3〔2.1.0.9〕 ・オープン特別〔0.0.1.5〕 ・1勝クラス〔2.1.0.12〕 ・新馬〔0.1.0.3〕 実績馬が安定した成績を残す一方で、近6年で2勝を挙げる前走・1勝クラス組にも注意は必要。特に中山の芝2000mで勝ち上がってきた関東馬は〔2.0.0.1〕勝率67%。トロヴァトーレ、ファビュラススターの一発を警戒。