引用元：VERY

ファション通が注目しているのがGINORI 1735（ジノリ 1735 ）の「Oriente Italiano（オリエンテ イタリアーノ）」。ヨーロピアンとオリエンタルなエッセンスが美しく融合したこのコレクションは、カラーバリエーションが豊富でファッションコーデのように、カップ＆ソーサーやプレート類を自由に組み合わせて楽しめます。さらに2023年秋には新色「Oriente Italiano Gold（オリエンテ イタリアーノ ゴールド）も登場し、よりラインナップが充実しました。

GINORI 1735のアイコニックなオリエンテ イタリアーノ

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1735年に創業したイタリアの名窯GINORI 1735は美しい白磁でも知られ、祖母や母たち世代からも愛され続けているため親しみのある人も多いはず。 約10年前よりケリンググループの一員となり、ファッション、アート、映画界などの優れた才能とのコラボレーションで、伝統と革新が見事に融合。中でもアイコニックなコレクションが、職人の手仕事が際立つ「Oriente Italiano（オリエンテ イタリアーノ）です。アーカイブに存在していた「ガロファノ（カーネーション）」の柄を再解釈して、独特の色彩感覚で2014年に再登場させたもの。元グッチのアーティスティック・ディレクターだったアレッサンドロ・ミケーレが、当時ジノリのアートディレクションにも携わっていたことも、ファッション性を高めた理由のひとつと言えそうです。

ネオ・ルネッサンスな魅力を持つ「Oriente Italiano Gold」

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新作の「Oriente Italiano Gold」は、伝統的なフィレンツェの陶磁器で親しまれてきたモチーフ、カーネーションをゴールドで描き、ホワイト地のAurum（アウルム）とレッド地のRubrum（ルブルム）で、ブランドの真髄であるクラフトマンシップと芸術性、そしてファッション性をマッシュアップ。まさに現代のルネサンス、と称したい美しいデザインです。 ホリデーシーズンやお祝いの席など華やかなシチュエーションはもちろん、既存の10色との組み合わせや他のコレクションとラフに合わせて普段使いにするのもアイデアです。