【GO HOME~警視庁身元不明人相談室~ 第8話】桜&真、謹慎中の手嶋救うため奮闘 拳銃強奪事件の真相は?
【モデルプレス=2024/09/14】女優の小芝風花が主演を務める日本テレビ系ドラマ「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」(毎週土曜よる9時~)の第8話が、14日に放送される。 【写真】小芝風花、セクシーなビキニ姿 ◆小芝風花主演「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」 本作の舞台は、全国に2万体も存在するどこの誰かもわからない“名もなき遺体”の身元を特定し、家族の元に帰すことが役目の「警視庁身元不明人相談室」。“警視庁の掃きだめ部署”に自ら志願して配属された変わり者・三田桜(小芝)と、10歳上の同期・月本真(大島)は、性格も趣味もまるで正反対。顔を合わせればいがみ合ってばかりだが、1人でも多くの身元不明者を家族の元に帰したい思いは一緒。遺体に残されたわずかな手掛かりを頼りに謎を解く「ミステリー×ヒューマンドラマ」で、完全オリジナルストーリー。 事件発生から犯人逮捕までの王道“警察ドラマ”ではなく、身元不明の遺体からはじまり、秘められた死者の思いを描く“ありそうでなかった”警察エンターテインメントとなっている。 ◆「GO HOME~警視庁身元不明人相談室~」第8話あらすじ 捜査一課の手嶋(阿部亮平)が、夜道で若い2人組の男に襲われ、拳銃を奪われた。その直後、手嶋を襲った犯人のうちの1人が拳銃で撃たれて死亡した。 捜そんな重大な事件が起きているとは知る由もない桜たち身元不明人相談室に、捜査一課から身元特定専従班として捜査に加わるよう協力要請が舞い込む。ご遺体は20代の若い男性で、至近距離から拳銃で頭部を撃ち抜かれ即死。捜査一課は殺人事件として犯人の行方を追っているという。ご遺体の上半身に入れ墨が彫られていたことから、暴力団員の可能性が高い。すると入れ墨を見た武藤(半海一晃)が、「こいつは倶利迦羅紋紋ですか」。実は元マル暴の武藤。その入れ墨の特徴から、現場付近に事務所を構える染野組の構成員に違いないという。いつもなら威勢よく飛び出して行く桜も「さすがにヤクザ事務所は…」とおじけづくが、みんなに言いくるめられ、武藤と2人で染野組を訪ねる。ところが、組長の染野(泉谷しげる)をはじめ組員たちはご遺体の写真を見ても「知らない」の一点張り。桜は、そんな染野組の事務所に“ある違和感”を覚えていた。 捜一方、真は、捜査一課の沙耶香(川瀬莉子)を問い詰めて事件の経緯を聞き出すと、桜を連れて自宅謹慎中の手嶋を訪ねる。どんな理由があろうと警察官が拳銃を奪われるなどあってはならない。「僕は刑事失格です。きっと彼は、僕の拳銃で…」と自責の念に駆られる手嶋に、真は「私たちを信じて」。犯行に手嶋の拳銃が使われたと決まったわけではない。手嶋を救うためにも、次の事件が起きる前に絶対にご遺体の身元を突き止め、拳銃を取り戻すことを約束する桜と真。果たして事件の真相は? (modelpress編集部) 【Not Sponsored 記事】
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