ウィメンズヘルス

ウイルスや健康のリスクと闘う「免疫力」は、今や注目ワードのひとつ。強く健康的なカラダを維持するためにも、この「免疫力」は何としても高めておきたいところ。 【写真】夕食後に毎日15分歩いたら起こった5つの変化 そこで、免疫研究のエキスパート、竹田和由先生に取材。免疫を上げる8つの習慣を、免疫高め女子代表の「免疫タカ美ちゃん」の生活から学ぼう。

【習慣1】起床時間を変えない

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免疫タカ美ちゃんは、毎朝同じ時間に目を覚まし、「今日も楽しもう～」と声に出して気合いを入れる。起床時間を一定にすることが免疫力アップに繋がる。 免疫力アップには食事時間のリズムを一定にすることと、腸内環境を整えることも大切。毎朝決まった時間に食べる朝ご飯には、ヨーグルトもプラスして便秘知らずのタカ美ちゃん。

【習慣2】満員電車は避ける

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毎日一駅分歩いて、混雑する駅を避けて電車に乗るタカ美ちゃん。空いている車内では趣味の読書か、ネットで情報収集が日課。 免疫力をダウンさせる要因のひとつがストレス。ストレスフルな満員電車は、乗るだけで免疫力がダウンしてしまう。

【習慣3】イヤなことは逆に燃える

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「コレ明日までにやっといて」と、上司に面倒な仕事を振られるも、「イヤな作業は早く終わらせてやる！」と逆に闘志を燃やすタカ美ちゃん。 イヤなことは「イヤだなあ～」」と思っているとストレスになり免疫力がダウン。「イヤだからやったるでー！」とエンジンをかける発想が免疫力ダウンを防ぐ。

【習慣4】食事は楽しんで幸福感を得る

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ダイエット中だけど、ランチは好きなものを食べると決めているタカ美ちゃん。今日は好物のお肉とサラダをチョイスして、幸福度は満点！ 「免疫力を上げる食べ物」を無理して食べるよりも、好きなものを食べるほうがハッピー度が上がり、そのメンタル状態により免疫力がアップする。

【習慣5】声を出して大笑いする

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仕事中、上司とやり取りについて大笑いしてしまったタカ美ちゃん。休憩中は同僚と大好きなアイドルの話題で盛り上がる。 声を出して心から笑うことで免疫力が活性化する。笑いは免疫力を上げる重要なファクター。

【習慣6】適度な運動で気持ちよくリフレッシュ

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イヤな作業もコンプリートし、気持ちよく帰宅したタカ美ちゃん。日課にしている運動タイムは、Youtubeを観ながらピラティスで程よい汗をかき、心身ともにリフレッシュ。 過度な運動は、運動後に急激に免疫力をダウンさせてしまう。じんわり汗をかく程度の気持ちいいと感じる運動が免疫力アップにベスト。