「おい、そこの一人で二人分の席を占拠する迷惑オヤジ!」疲れた帰りに遭遇したら最悪なオジサンのマナー違反は無意識なのか?
自己中心的な迷惑乗客たち。
通勤・通学で電車を利用する方は非常に多いと思いますが、毎日の通勤・通学で迷惑乗客に出くわしてしまうと非常に気分が悪くなりますよね。 「おいおい、自分が良ければそれでいいのかよ!」電車で見かける、自己中の厄介オジサンのマナー違反はなくならないのか? 椅子の座り方が悪かったり、大きい荷物を床に置いて道を塞いだりなど迷惑乗客の種類は多種多様。 今回は電車内のマナー違反行為の中でも、無意識にやってしまっている人が多そうなものをピックアップしました。 自分も含めて多くの人が気分を害すことなく電車を利用できるようになることを祈って、電車内の迷惑マナー違反行為をご紹介していきます。
臭すぎて頭痛も? タバコ臭乗客
自分では気づかない。
電車内のニオイで気になることとして、タバコのニオイが挙げられます。ただ臭いだけではなく、タバコのニオイがひどく苦手な人の中には、頭痛がしてしまう人も。 席を移動できる状況であれば回避できますが、満員電車ではそうもいきません。 喫煙者自身が自分のニオイはそこまでひどくないと思っていたとしても、実際はひどいニオイを発していることもあります。 ニオイ対策として、即効性があるのはやはり消臭スプレー。特にジャケットは簡単に洗濯出来るものではないのでニオイも蓄積されていきます。こまめに消臭スプレーすることで、しっかり対策しましょう。 頑固なニオイにはスチームアイロンもオススメですよ。
スマホのぞき見乗客
そんなに気になる?
次にご紹介するのは、スマホののぞき見です。横から視線を感じると思ったら、スマホの画面をチラチラ見られていた! なんて経験ありますよね。 他の乗客の画面が偶然視界に入ってしまうことは誰にでもあると思いますが、明らかにこちらの画面を何度ものぞき見ている場合は最悪です。 電車内で他人に見られてはいけない画面を見ることはないと思いますが、ニュースやゲームアプリなど、なんてことのない普通の画面でも知らない人には見られたくないですよね。 のぞき見防止フィルムが販売されるなど、多くの人が感じている迷惑行為なのではないでしょうか。