10月突入!大阪で「ハロウィンモード」盛り上げる「魔女の館でお茶会」アフタヌーンティーを
10月に入り、いよいよ世間はハロウィンモードに。そんな季節にぴったりの「魔女の館でお茶会」がテーマの、ちょっとホラーで大人可愛いハロウィンアフタヌーンティーが「ウェスティンホテル大阪」(大阪市北区)で開催中だ。 【写真】ビジュアルにびっくり…赤く充血した目玉のケーキ 「ハロウィン」をモチーフにするとポップな世界観に寄りがちだが、同ホテルのアフタヌーンティーは大人のダークモード。「魔女の館でお茶会」というコンセプトはSNS上でも話題となり、「このアフタヌーンティーのために大阪行きたい!」という投稿もみられた。 まず最初に、ほのかな塩味のフォアグラフランとほんのり甘い紫芋スープが登場。チョコレートのディスクに飾られた、お花やかぼちゃペーストもスープに混ぜて、味変していくのも楽しい。もくもくと煙が出てきたようなミステリアスな雰囲気をドライアイスの演出で作り出し、この一皿で、魔女の館の世界観に一気に引き込まれる。 深い赤色が美しい「ガトーディアブル・ポム(悪魔のリンゴ)」は、キャラメリゼしたリンゴの食感が楽しいケーキ。「カシスのパンナコッタ 苺のソース」にはチョコレートの十字架が刺さり、お好みで血に見立てたいちごソースをかけていくと、さらにホラー感満載。赤く充血した目玉のケーキなど、ビジュアルの遊び心が随所に散りばめられている。 オプションでオーダー可能なスペシャルドリンクは、黒い魔法をイメージした「Black Potion」。繊細なバカラのグラスで提供され、飲むと黒い見た目を裏切り、柑橘系でさっぱりした味わいだ。 同ホテル1階ロビーラウンジにて10月31日まで、時間は昼12時~夕方4時(ラストオーダー)の2時間30分制。料金は6900円(スペシャルドリンク付きは7900円、前日までの要予約)。詳細は公式サイトで確認を。