【春高バレー】“シンクロバレー”躍動 都市大塩尻が2回戦進出 郡山女子大附属にストレート勝ち 攻守で息の合ったプレー
5日、春の高校バレー全国大会が開幕しました。長野県の女子代表・都市大塩尻は、福島代表の郡山女子大附属との初戦に臨みました。 第1セット、リードを保ったのは都市大塩尻。高さのあるブロックで相手エースのアタックを防ぐとー。 アタッカー全員が同時に攻撃参加する持ち味の「シンクロバレー」で得点を重ねます。 第2セットも攻守にわたって息の合ったプレーを見せた都市大塩尻。 ストレート勝ちで2回戦進出を決めました。 2回戦は6日、愛媛代表の松山東雲との対戦です。 郡山女子大附属0-2都市大塩尻 第1セット 19-25 第2セット 13-25
長野放送