ポロシャツの着こなしがおじさん臭くならない秘訣とは? Part2
いくら暑くとも、大人の品格は保ちたい。そんなオヤジにとって頼れる夏のトップスといえば、やっぱりポロシャツでしょう! でも、そんなポロシャツを苦手とする人も結構多いみたいなんです。
脱・昭和のオッサンには黒が使える!
ジャケットやシャツでなくとも、襟付きのポロシャツなら品良く見える。はい、皆さんご存知の法則です。とはいえ、サイズ感や着こなしを間違えると、タイムスリップした昭和のオッサン感が否めず。 別記事ではその解決策としてニットポロをオススメしていますが、実はもっと簡単な方法があるんです。ズバリ、黒を選べばいいんです! 脱・昭和のオッサンを実現するには、スポーティな雰囲気を払拭するのが決め手。モードおなじみの黒なら、ポロシャツも断然洗練されて見えるってワケ。とくれば、忘れちゃいけないのが艶ゴールド。金のジュエリーと組み合わせれば、さらにリッチ感と色気も匂わせられます。夏も後半戦に入りましたが、今年は残暑が長い模様。黒ポロ×金ジュエリーで、乗り切りましょう!
◆ ブルックス ブラザーズ/昭和なオッサンから令和のイケおじに変身!
スーピマコットンにストレッチ素材をブレンドしたポロシャツ。胸に金色の糸でゴールデン フリースを刺繍することで、これ一枚で既に黒×金を実現します。さらにパンツやレザーサンダル、はたまた小物まで黒×金にすることで、本来ならスポーティに見えがちなポロシャツコーデもモードな雰囲気に一変し、艶感もたっぷり。下手にアクセントカラーを入れずに、黒×金に徹するのがコツですよ。 ポロシャツ1万5400円/ブルックス ブラザーズ、パンツ4万1800円/ベルウィッチ、スカーフ1万6500円/レガリア、ニット4万8400円/ジョン スメドレー、サングラス4万8400円/モスコット、時計284万9000円/ゼニス、ブレスレット47万3000円/シンパシー オブ ソウル、サンダル10万1200円/フラテッリ ジャコメッティ
◆ ディースクエアード/ロゴも黒ならよりモードな印象に
ポロシャツでおなじみのデザインといえば、胸のワンポイントロゴ。こちらはスポーティな印象が強いラバーロゴをあしらっていますが、オール黒にすることで、モードな雰囲気に仕上がっています。コンパクトな襟も相まって、実にスタイリッシュな着姿に。