ブラピとアンジーを再び共演させたいプロデューサー「白紙の小切手用意」と発言!
過激なシーン
唯一気がかりな点は、2016年以来、主要当事者が嵐のような離婚をめぐって法廷で争っていることだ。ブランジェリーナが同じ部屋、あるいは同じレッドカーペットにいることに耐えられないという噂さえある。ヴェネツィア国際映画祭の期間中にふたりがそれぞれ映画を上映した際、アルベルト・バルベラ芸術監督は、アメリカの雑誌「ヴァニティ・フェア」に対し、「ふたりは絶対にリド島ですれ違ってはいけない」と明言した。 しかし、ダニー・ロスナーは、長編映画の中に「過激なシーン」を盛り込むつもりだ。「卑猥なものではありませんが、とても重要なラブシーンもあります」と彼は言う。実際、エマニュエル・マルティネスには妻と愛人がいた。しかし、プロデューサーは、「ふたりの俳優の要望があれば、脚本を調整する用意がある」と言う。 text: Chloé Friedmann (madame.lefigaro.fr)
translation: Hanae Yamaguchi