豊川が優勝 東海代表で都大路へ 高校駅伝・男子
男子第73回東海高校駅伝競走大会(東海高体連など主催、毎日新聞社など後援)が24日、岐阜県山県市の四国山香りの森公園を発着点とする公園付近特設コースで開かれた。7区間42キロのレースに岐阜、愛知、三重、静岡各県予選の上位6校計24チームが出場。予選で優勝した各県代表校を除く最上位校が全国大会への出場権を得るが、愛知県予選2位だった豊川が優勝し、東海地区代表として都大路への切符を手にした。豊川の全国大会出場は2年連続11回目。【安達一正】 【2024全国高校駅伝】男子出場校の顔ぶれ