新庄剛志“敬遠球サヨナラヒット”の知られざる裏話 新庄流の若手とのコミュニケーション術も
北海道日本ハムファイターズの監督・新庄剛志が、10日放送のフジテレビ系バラエティー『酒のツマミになる話』(毎週金曜 後9:58)に出演する。 【番組カット】机をたたき出し声を荒らげる場面も…『酒のツマミになる話』に出演する出川哲朗 2025年初となる今回の放送では、千鳥(ノブ、大悟)をはじめ市川紗椰、木村昴、新庄、出川哲朗、八木勇征(FANTASTICS)が登場。円卓を囲み、それぞれの好きな酒で乾杯し宴がスタート。番組特製の“酒瓶ルーレット”でトークの順番を決定する。 お題は、若手とのコミュニケーションの取り方について。トークゲストは口々に、若い世代とどう接すればいいか分からないと話す。朝の番組で小中学生と接する機会が多い木村は「子供に言われて傷ついた一言」について話し、ゲストたちから同情の声が上がる。するとノブも、自宅に息子の友達がやってきた際、とあるリアクションに傷ついたというエピソードを語る。 一方、市川は「若い子に“これ(昔の歌や番組など)知らないでしょ?”ってつい言っちゃう」と話し、これが“知らないでしょハラスメント”になるのではないかと悩みを吐露。すると、若い世代へ寄り添いすぎる今の風潮に出川が吠(ほ)え出す。 新庄は「選手は友達ではない」と前置きし、若い選手とは意外な方法でコミュニケーションを図っているという。「どうやって指導している?」「生意気な選手はいないの?」「若手は実際のところ優秀?」と矢継ぎ早に質問が飛び交うが、そこには新庄流の指導方法があるそう。そして、1999年に新庄が放った“敬遠球サヨナラヒット”の知られざる裏話も明かされる。 そのほか、“国宝級イケメン”八木がハマりすぎてウン十万円も使っちゃった話、うなぎは蒲焼きと白焼きどっち派、ノブが2024年に買ったダントツですごい物など話題が飛び出す。