日本代表FWに仏1部クラブが関心? 移籍金11.5億を「検討」と現地報道「狙いを定めた」
キールのFW町野修斗にトゥールーズが興味
ドイツ1部ホルシュタイン・キールの日本代表FW町野修斗に、フランス1部トゥールーズが興味を示しているようだ。フランス「ONLY MERCATO」が伝えている。 【写真】田中碧が交際宣言した元トップアイドル 「色気がすごーい」最新ショット 25歳の町野は2023年に湘南ベルマーレから当時ドイツ2部のキールに加入。今季は公式戦16試合で7得点2アシストを記録している。 記事によれば、トゥールーズはセンターフォワードだけでなくセカンドストライカーやウイングなど前線のさまざまなポジションでプレーできる多才な町野に「狙いを定めた」とされている。2027年6月末まで契約を残す町野の移籍金は推定700ユーロ(約11億5000万円)だが、同クラブは「この金額を強化のために検討する」と伝えられている。 昇格組のキールは現在リーグ戦で18チーム中の17位と苦戦中。対してトゥールーズは18チーム中の8位でヨーロッパカップ戦出場圏内を視野に入れている。後半戦に向けて攻撃の強化を目論むなかで、ドイツで評価を高める町野の獲得を実現させるのだろうか。
FOOTBALL ZONE編集部