【ジャパンC】1週前 関係者談話
◆オーギュストロダン・キーティング助手「約27時間半かかりましたが、輸送はすべて順調に進みました。馬はカイバを良く食べ、水も良く飲んでいます。水曜日には芝で追い切る予定ですが、騎手が乗ることはないと思います」 ◆カラテ・平井助手「今回はすごくいいですよ。転厩してから一番、動いています。1週前追い切りはテンからしっかりとやりました。体の使い方がいいですね」 ◆ゴリアット・ダヴィ助手「フランクフルト経由での輸送でしたが、順調でした。帯同馬も含め馬は良くカイバを食べ、水も良く飲んでいます」 ◆ジャスティンパレス・杉山晴師「宝塚記念の大敗後で不安もありましたが、前走で払拭してくれた。(1週前も)行きっぷりがよく前に出たが、無理せず。オーバーワークというイメージではないです」 ◆シュトルーヴェ・堀師「ここを目標に時間をかけてきた。順調に乗り込みが進んでいることもあって、(1週前)追い切りも自らスムーズに加速していた」 ◆シンエンペラー・吉田助手「帰ってきた雰囲気もよくダメージは感じていない。(1週前も)しっかりやりました。最後もしっかり伸びているし、動きは良かったです」 ◆スターズオンアース・高柳瑞師「フィジカル面も順調に仕上がって今で502キロ。このままやっていけば、もう少し絞れると思う。去年(3着)と比べても全然悪くない」 ◆ソールオリエンス・手塚師「中3週で使ったことがないから比較はできないけど、雰囲気は良くなっている。軽やかさがあるし、いい感じでレースに使えそう」 ◆ダノンベルーガ・堀師「前走を叩いたことで行きっぷり、反応が少し良くなった。息の方はまだ荒く、一歩前進といったところ」 ◆チェルヴィニア・太田助手「まだ全体の完成度は前回より劣っているけど、フィジカル面では一段上がっている」 ◆ドウデュース・武豊騎手「相変わらずいいですね。順調です。この馬はいつもいいですよね。馬体もピカピカで落ち着いているし、何も気になるところはありません」 ◆ドゥレッツァ・尾関師「馬体の作りは大人になったかなと思う。2000メートルを使ったことで前向きさが出てきたけど、舞台は合いそう」