10~30代男性が選ぶ「彼女のがっかりデートファッション」、かわいすぎるキャラものよりも不評なのは【4~10位】
彼とのデートに気合いを入れておしゃれする女性は多いだろう。しかし、気合を入れ過ぎて、逆に手を抜きすぎて微妙なことになってしまったという経験はないだろうか。そこで今回は10~30代の男性100人に「彼女のがっかりデートファッション」についてリサーチ。さらに「相手にそれを伝える方法」についても調査した。 (アンケートサイト「ボイスノート」調べ) ■【一覧表】男性が選ぶ「彼女のがっかりデートファッション」、残念なトップは?■ 第10位(2.0%)は、プチプラすぎる服装。 最近はプチプラでもおしゃれなアイテムは増えてきた。流行のアイテムを気軽に取り入れられるが、本当に自分に似合うものを選ぶのは難しい。また、中には生地がややお粗末だったり、縫製が粗いものがあることも。安いからといってなんでもかんでも買うのは気をつけたほうがいいかもしれない。 「がっかりしたと言う」(34歳/男性/コンピュータ関連以外の技術職) 第9位(3.0%)は、地味すぎる服装。 ナチュラルカラー、アースカラーなど、落ちついたトーンは大人っぽいコーデになるが、着こなしによっては地味に見えてしまうこともある。またTシャツやパーカー、デニムなどのアイテムは活動的に見えるが華やかさに欠け、デートではもう少し気合を入れてほしいと感じる男性も多いようだ。 「さりげなくアパレルショップに行って試着してもらい、そっちのほうが良いかもと言う」(36歳/男性) 「こうしてくれたらうれしいなと提案する」(34歳/男性/営業・販売)
■第7位は流行を追いすぎた服装、第8位はラフすぎる服装
第8位(4.0%)は、ラフすぎる服装。 最近はオーバーサイズの服や、ダル着コーデなど、力の抜けたファッションも流行っている。しかし、ジャージやスウェット、ワイドパンツなどは、着方によってだらしなく見えてしまうこともあるので要注意。 「その服どうしたん? と間接的に話題を服にもっていって、納得できれば伝えず、納得できなかったら他の服のほうが似合うと言って誘導する」(29歳/男性) 「正直に伝える」(22歳/男性/パート・アルバイト) 「もう少し気を遣ってと言う」(30歳/男性/パート・アルバイト) 第7位(5.0%)は、流行を追いすぎた服装。 流行のファッションに敏感な女性は多いが、すべてのアイテムが誰にでも似合うとは限らない。 「流行に流されているだけという感じだったら、本当に好きな服を着たほうが良いと言う」(32歳/男性) 「次は何着てほしいなと願望を伝える」(36歳/男性/営業・販売) 「本人のイメージに合っていないときは、今日は忙しかったのかな? などと、さりげなく指摘する」(39歳/男性)