【今週の数字】モダンリテール編(7/12~7/18): ウォルマートの リテールメディア 110億impで米国首位に、ほか
.ad-wrapper,.advertisement,#header-ad-wrapper {display:none !important} 「Notable Numbers of the Week」は、モダンリテールが注目するニュース(7月12日(金)~7月18日(木))を数字とともにご紹介します。 110億imp
ウォルマートのリテールメディアのインプレッション数
ウォルマート(Walmart)のリテールメディアネットワークは、インプレッション数で米国での競合他社を大きく引き離していることがわかった。データ会社Sensor Towerの分析によると、2位のターゲット(Target)が70億インプレッションに満たなかったのに対し、第1四半期で110億インプレッションに達したという(Marketing Dive)。 100億円
ファミマの衣料品ブランドの販売額
ファミリーマートが衣料品専門店の出店を検討していると報じられた。「コンビニエンスウェア」というブランドで売る衣料品が好調で、販売額は1年で100億円を超えるという。専門店を出すことでさらに売り上げを伸ばしたい考えだ(asahi.com)。 200アイテム
メイシーズのキッズ向けPBの新ラインナップ
Macy's(メイシーズ)は、キッズアパレルとアクセサリーのプライベートブランド「Epic Threads(エピックスレッズ)」をリニューアルしたと発表した。新コレクションは、Tシャツやパンツ、ドレス、パーカーなど200以上のアイテムを揃えた。価格は10~50ドルで、サイズは2Tから20まで。新コレクションのスタイルを決めるにあたり、ターゲットとなる子どもたちにアンケートを行ったという(Retail Dive)。 Edited by 戸田美子
編集部
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