「自立した子」の土台を作るための、たった一つの“習慣”とは? 娘を3歳でIQ130まで伸ばした母親が実感したこと
こんにちは。知育で娘を3歳でIQ130まで伸ばした、賢い子の育て方について発信している、まーやです。 「本当に賢い子」ってどんな子? 元教員が出会ってきた「賢い子」に共通する“ある特徴”とは 子ども自身が自分で考えて、行動できるようになってくれたらいいなと思ったことはありませんか。 今回は、自立した子になるために我が家が実践した家庭の習慣についてお話しします。
0歳からやってきた、たった一つの習慣とは
娘の子育てで0歳のころから心がけていたことは「やりたいことをやらせること」と「自分で選択させる」ことでした。 0歳の時には、離乳食を「自分で食べたい」と意思表示すれば、床にレジャーシートを敷き、座る椅子にポリ袋をかけて「さぁどうぞ」と見守るようにしていました。 もちろん手も顔も離乳食でベトベトですが、自分で食べた満足そうな笑顔にはかえられません。 そうはいっても、こちらに余裕がない時はもちろんささっと食べさせていました。 歩けるようになった1歳のころは、いろんな公園へ連れて行きました。 公園に慣れてくると、高い遊具にのぼりたがり、橋みたいな遊具を渡りたがり、こちらはヒヤヒヤしてばかりでした。ですが、これも娘が「やりたい」と言うので挑戦させていました。 (早朝の人がいない貸切状態の公園で、周りのお子さんに迷惑をかけないようにしていたことと、対象年齢より上の遊具は、怪我をしないように常に気を張っていたことを書いておきます) いろんな遊具に挑戦するたびに「できたよ!」と言わんばかりの満面の笑みを見せてくれました。 自分で服を選ぶことも1歳のころからさせていました。 自分のことは自分で決められるようになってほしいと思っていたからです。 最初は「ピンクの服と白い服どちらがいい?」と二択2択から始めて、今では自分で下着から全て選んでいます。 今思えば、娘がやりたいと言ったことはできる限り挑戦させたり、なるべく自分のことは自分で決めさせたりしたことは、自立するための土台作りになっていたと感じます。