飯塚市の飲食店で食中毒の疑い 男性5人グループのうち4人が下痢や発熱など食中毒のような症状を発症 症状はいずれも快方へ向かう
今月22日に福岡県飯塚市の飲食店を利用した男性5人グループのうち4人が、下痢や発熱などの症状を訴えていたことがあきらかになりました。 保健所は、食中毒や感染症の可能性があるとみて調査を進めています。 福岡県によりますと、12月26日に飯塚市の住民から食中毒のような症状を発症し、医療機関を受診したと保健所に連絡がありました。 保健所が調べたところ、12月22日の午後7時頃に飯塚市内の飲食店を利用した男性5人グループのうち4人が下痢や発熱の症状を訴えているということです。 症状があった4人のうち、3人が医療機関を受診。 いずれも重篤な症状はなく、快方に向かっているということです。
RKB毎日放送
【関連記事】
- 【中学生殺傷事件】"こいつじゃね?"→「本当に・・・だった」 平原容疑者に逮捕前日まで3日連続で会っていた男性
- 日本国籍を取得後「日本人」になれる日はいつ? アメリカ・バージニア州出身の女性(50)が直面したSNS炎上体験
- 「財布がなくなった」女子高校生の相談にゲームセンターの店長がとった”とっさの判断”「靴をみました」
- 15年以上に及ぶ路上生活と売春 ”睡眠不足になるほど客をとった” 姉への強盗殺人罪に問われた妹(52) 収入はほぼ知人の女に送金と証言 ふたりの不可解な関係
- 「逆らったらクビにされる」ペットショップ”勤務中”に起きた性加害 経営者の男(66)が複数の女性従業員に 裁判で明らかになった支配の構図と恐怖心