内田篤人氏が神戸の絶対的支柱”大迫&武藤”の存在について「(レベルを)引き上げてくれる」 | 内田篤人のFOOTBALL TIME
【国内サッカー・ニュース】DAZNで配信している『内田篤人のFOOTBALL TIME #206』では、明治安田J1リーグを特集し、MCの内田篤人氏と約10か月ぶりのゲスト出演となった日向坂46の影山優佳さんと第35節の中からヴィッセル神戸とジュビロ磐田の対決を展望した。 ●【動画】川崎フロンターレ 小林悠インタビュー
J1第35節で首位を勝ち点「1」差で追いかける2位・ヴィッセル神戸と残留圏まで勝ち点「4」差の18位・ジュビロ磐田の対戦する。番組内ではこの試合にフォーカスした。 神戸は、チームトップタイの11ゴールを決めている大迫勇也と武藤嘉紀という二人に続いて、宮代大聖がチーム3位の9得点をマーク。この数字は自身のキャリアハイとなっており、二桁ゴールも目前と迫っている。 この活躍について内田氏は、「(神戸には)いいお手本がいるもん。武藤もそうだし、大迫もそうだけど、シュート練習とか、違うからね。横で見ると。(レベルを)引き上げてくれるんじゃないですか」とコメントした。 ゲストの影山さんがこの試合の注目選手に挙げたのは武藤嘉紀だ。その理由について「武藤選手の気迫が年々増しているようなイメージもあって、審判とか、相手選手に抗議する姿とかもすごく印象的です」と明かすと、内田氏は「あれ(勝利への意識)がチームに伝わるんですよ、大迫さんもそうだけど」と頷いた。 日本代表や海外で培ってきた経験をチームに還元する大迫や武藤の存在について内田氏は、「(二人は)ここというポイントを分かっているので。連戦は続くと思うけど大丈夫。頑張って」と元同僚の二人へエールを送った。