100店舗が参加!全館あげては初「アミュのブラックフライデー」買い物客 “購買意欲” アップ《長崎》
NIB長崎国際テレビ
年末商戦の始まりを告げる大規模セール『ブラックフライデー』が、県内でも広がりを見せています。 長崎市のアミュプラザ長崎では、約100店舗でセールが行われています。
去年10月に新館、今年3月に本館がリニューアルされた JR長崎駅前の「アミュプラザ長崎」。 今回は初めて全館をあげて、ブラックフライデーによるセールを実施していて、約100店舗が参加しています。 新館3階にある「ABC-MART」。
目玉商品は、こちらのナイキのスニーカー。 何と通常の4割引で販売されています。 このほか、靴やアウターなど 約3分の1の商品がセールの対象で、2割から3割引となっています。
(ABC-MART 玉那覇 剛宏さん) 「ブラックフライデーで、今使える商品が値下げとなっているということで、お客さんから好評いただいている。オープンの時に比べても、客足は非常に伸びている」
一方、本館3階にあるファッションブランド「CIAOPANIC TYPY」。 こちらではブラックフライデーのセール期間中、1万円の会計ごとに1000円オフに。 他にも50%以上割引きされた商品やこれからの季節に欠かせないセーターなどもセール商品として販売されています。 長引く円安に物価高騰の中、この機会に買い物を考える人も…。
(買い物客) 「加湿器とか、家電を買おうと思っている」
(買い物客) 「子ども服や子ども用品を見ようと思っている。今まで我慢していた洋服とかも見たい。足が進んでしまう」 アミュプラザ長崎のブラックフライデーは、今月30日までです。