知人宅の玄関先に「あほ」「うっとうしい」と書かれた紙片投棄、容疑で男逮捕
「あほ」「うっとうしいねん」などと書かれた紙片などを知人宅の玄関先に投棄したとして、京都府警右京署は12日、京都府迷惑行為等防止条例違反の疑いで、京都市右京区太秦樋ノ内町のアルバイト、小柴泰良容疑者(26)を逮捕した。「ゴミを捨てたことに間違いない」と供述し、容疑を認めている。 逮捕容疑は9月28日~11月18日の計3回、京都市右京区の知人男性(55)の自宅の玄関先に、「お前が悪いねん」「うっとうしいねんお前は」「あほ」などと記載した紙片などを投棄したとしている。 同署によると、小柴容疑者と被害男性の子供が同級生で、以前から交流があった。同署がトラブルの有無など詳しい動機を調べる。