国民・玉木代表“不倫デート”報道認め謝罪「私の心の弱さ」 衆院選“躍進”の後に…
──倫理観が重要な中、その倫理を守れなかった人が国を引っ張っていけるとお考えですか? 玉木代表 「妻から全く同じことを言われました。『一番近くにいる人を守れない人が国を守れない』、まさに妻から厳しく言われた言葉の1つ。その言葉を改めて胸に刻み、反省をして、少しでも国益にかなう仕事ができるように、政策が実現できるように、妻からも言われた通り、全力で取り組んでいきたいと思っています」 ──代表・顔という立場では、ふさわしくないんじゃないか 玉木代表 「当然のご意見だと思います。ですから私がどうこうしたいではなくて、まずは党の仲間に意見や判断を聞きたい」 報道によると、女性との“密会”の1つは、10月の衆院選後だったといいます。 玉木代表 「10月30日夜(衆院選後)会うことは妻に報告していました、事前に。やましい気持ちはありませんけれども、ただ選挙の直後に妻子のある男性が女性と2人で会うことは、外から見たらどう考えても、いろんなご指摘を受けることは当たり前。その点(衆院選直後の密会)については、批判は甘んじて受けたい」 ──いい気になっていたり、高揚していたり、選挙の後も続けていたのでは 玉木代表 「27日投開票・28日と、ずっと寝ていませんでしたし、正直ご指摘いただいたように、浮かれていた部分があった。冷静さを失った行動だったと反省しています」 玉木代表は“浮かれていた部分があった”と反省を口にしました。
──交際関係があったのかどうか 玉木代表 「全て妻に話しています。その上で妻からも厳しい叱責を受けました。『ちゃんとしろ』ということも言われましたので。これあくまでプライベートなことですので、家族の意向やあるいは相手もありますので、詳細については、家族の問題としてご理解いただければと」 ──7月、地元のホテルで一緒に泊まったとき、奥様に言ってないんですよね 玉木代表 「言っています」 ──事前に 玉木代表 「言ってます、会うことも言っています」 ──ホテルで 玉木代表 「はい」