【都民の女性に聞いた】「ネームバリューが強いと思う都立高校」ランキング! 2位は「駒場高校」「青山高校」、1位は?
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、東京都在住の女性を対象に「ネームバリューが強いと思う都立高校」というテーマでアンケートを実施しました。 【画像:ランキング20位~1位を見る】 都民の女性から「ネームバリューが強い」と思われているのは、どの都立高校だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
●第4位:両国高校
第4位は得票率5.0%で2校が並びました。1校目は「両国高校」です。 墨田区に位置する両国高校は、1901年に開校された東京府立第三中学校をルーツとする、120年以上の歴史を持つ高校です。併設型中高一貫教育校でグローバルリーダーの育成を目標にしており、6年間の中で必ず英語ディベートに挑戦したり、外部検定や大学受験対策にそなえた実践的なライティング力を育成したりと、英語教育に注力しています。
●第4位:広尾高校
同率4位に「広尾高校」も選ばれました。 渋谷区に位置する広尾高校は、1950年に開校。1年生は芸術、2年生は英語・ 数学・ 家庭において少人数授業を取り入れることで、基礎学力の定着を図っています。3年生は進路に応じて文系・ 文理系・ 理系を選択し、共通履修科目の他に設けられた自由選択科目によって主体的な学習ができるよう配慮されています。
●第2位:駒場高校
第2位は得票率7.5%で2校が並びました。1校目は「駒場高校」です。 目黒区に位置する駒場高校は、1902年創立の「東京府立第三高等女学校」を前身とする都立高校。「豊かな個性を伸ばす」「健康な身体を養う」「広く人間性を培う」を教育目標に掲げています。 同校では、「普通科」と「保健体育科」の2学科が設置され、両者の長所を生かした教育を展開しています。また、東京都教育委員会から「進学指導特別推進校」に指定され、高い進学目標を実現できる学校として、さまざまな取り組みを実施。2023年度入試では、国公立大学は東京都立大学・筑波大学・横浜国立大学、私立大学はMARCHなどを中心に、合格者を出しています。