「“親父を超える”プレッシャー楽しみたい」競輪界の新星 市田龍生都選手(坂井市出身)1月のプロデビュー前に地元で意気込み
福井テレビ
競輪界の新星、坂井市出身の市田龍生都選手が1月にプロデビューします。それを前に28日、市田選手が福井市内で意気込みを語りました。 市田龍生都選手は、競輪界の元トップ選手を父にもつ坂井市出身の23歳。日本競輪選手養成所で優秀な成績を収め、同期70人でただ一人、早期卒業を果たしました。 福井競輪場に集まったファンを前に市田選手は「これから始まる競輪人生、1日も無駄にはしたくない。“親父を超える”という目標へのプレッシャーは、自分しか感じられない事なので、しっかりと楽しんでいきたい」と意気込みを語りました。 市田選手は、1月4日から千葉県で行われる「松戸競輪F2」でプロデビューします。
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