山本ゆりさん考案、しっとりおいしい「鶏胸レシピ」。しっとり食感とマヨレモン味が美味
安定した値段で家計に優しい鶏胸肉をおいしく食べられるレシピ、料理コラムニスト山本ゆりさん考案の「鶏胸のマヨレモン照り焼き」を紹介します。照り焼きにマヨレモンが追加されることでコクがありながらさっぱりした味に。片栗粉をまぶしているのでしっとり柔らか食感になっています。
フライパン1つで簡単に!「鶏胸のマヨレモン照り焼き」
鶏胸肉がしっとりと仕上がるレシピ! マヨネーズのコクとレモン汁の酸味がアクセントに。
●鶏胸のマヨレモン照り焼き
【材料(4人分)】 ・鶏胸肉 2枚(600g) 縦半分に切ってから、ひと口大のそぎ切り ・片栗粉 適量 ・サラダ油 大さじ2 ・A[しょうゆ 大さじ3、砂糖、みりん、マヨネーズ、レモン汁 各大さじ2] ・レタス 1/2個 細切り
【つくり方】
(1) 鶏肉は片栗粉をまぶす。フライパンにサラダ油を中火で熱して鶏肉を並べ、両面こんがりと焼く。 (2) 両面焼けたら、混ぜ合わせたAを加えてからめる。 (3) 器にレタスを敷き、(2)をタレごとのせる。 [1人分374kcal]【ポイント】 ヘラでよく混ぜ、マヨネーズを溶かしながら全体にからめる。 しょうゆと砂糖とみりんだけで照り焼きにし、マヨネーズとレモン汁を混ぜて仕上げにかけるスタイルでもおいしいです!いずれにせよ、生野菜をたっぷり合わせて一緒にどうぞ。 「胸肉が本当にしっとり仕上がるレシピ!! いつもの照り焼きダレにマヨネーズとレモン汁を加えることで、コクと酸味とまろやかさが加わりすごくおいしくなります。マヨネーズの味はほとんどしませんが、苦手なら省いてももちろんOK」(山本ゆりさん) ※ 計量単位は1カップ=200mL、大さじ1=15mL、小さじ1=5mL、1合=180mLです ※ おかずをつくりおきする際は、清潔な保存容器に入れて保存してください。保存状態によっては傷みやすくなることもあるので、保存期間内であっても早めに食べるようにしましょう
ESSE編集部