時間は盗め。効率的に働く人の過ごし方
「時間を盗む」ことで得られるメリットもある
この手のライフハックには、副次的なメリットがたくさんあります。 まず、短時間で効率的に仕事ができるようになり、また、不安に感じることが減りました。 というのも、最近は「1時間も画面をスクロールしていたけど、何をしていたかも覚えていないし、目の前の課題が何1つ解決していない」という最悪の事態がほとんどないのです。 ここで紹介した個人的なライフハックは、誰にでも当てはまるわけではありません(筆者は独り暮らしのフリーランスなので、スケジュールも環境もほぼ自分でコントロールできます)。 でも、クリエイティブな仕事に充てる時間を増やしたければ、何かの時間を減らすしかありません。 それはつまり、そのための時間をいつ、どうやって盗んでくるかを決めることを意味します。 まずは、「何も考えなくていい自由な時間」と「イライラするほど不自由な時間」を見つけることから始めましょう。 ──2019年10月29日の記事を再編集のうえ、再掲しています。 訳:堀込泰三 Source: Derek Sivers(1, 2) Nicole Dieker - Lifehacker US[原文]
ライフハッカー・ジャパン編集部