ハウル、アシタカを押さえて1位に選ばれたキャラは? ジブリ界の「推し男子」ランキングを発表
世代を超えて愛されているジブリ作品。今夜の金曜ロードショーでは『となりのトトロ』が放送されます。時代を超えて愛され続ける素晴らしい作品群を彩るのは、素敵なメンズのキャラクターたち♡ 【写真】サツキ・メイの父は何位に? ジブリ界の推し男子ランキング ジブリファンの多い25ans編集部でジブリの「推しメン」を徹底調査しました! あなたの推しキャラは何位にランクイン?
1位:『千と千尋の神隠し』ハク
堂々の第1位は、突然神々が住む世界に迷い込んだ千尋を最後まで守り抜く、物語のキーマンであるハク。 「中性的な出で立ちで『私のことはハク様と呼べ』とオラオラな一面を見せ、一方で『つらかったろう。さ、お食べ』とおにぎりを千尋にそっと手渡す、そのミステリアスな言動に序盤からもう目が離せないのです。実は正体が白龍で、龍の姿になったハクは神々しい! 終盤で千尋を背中に乗せて自分の名前を取り戻す場面は大好きなシーンです」(エディターU子) 「モードな切りっぱなしボブヘアに、大きな切れ長アイの美少年すぎるビジュアルはもちろん、正体が神様ゆえ(?)に『私はそなたの味方だ』など、話し方が古風なのもキュンポイント♡ 最後は自分を犠牲にしてでも、千尋と両親を人間の世界へ戻してほしいと湯婆婆に伝える場面では、公開当時に幼稚園生だった私も、ハクの千尋への一途な思いに『これが愛なのか』と深く感動したものです」(エディターRS子)
2位:『ハウルの動く城』ハウル
ジブリ界の推しメンズといえば、必ず名前が挙がるであろう『ハウルの動く城』の主人公ハウル。 「ハイ、素直に好きです。冒頭、艶々の金髪ボブ姿で『ごめんごめん探したよ』とソフィーに声をかけるシーンがすでに沼。その王子様のようなルックスに加え、キムタクのウィスパーボイスの衝撃たるや…。わがままで自分勝手、本当は臆病…ダメンズ代表のような性格には賛否両論ありますが、だからこそ、終盤の決意のセリフ『僕はもう充分逃げた。ようやく守らなければならないものができたんだ。君だ』が刺さるのです」(エディターT子) 「初めの印象は美青年! という感じですが、物語を見ていくと段々見えてくる彼の本性にキュンとします。素敵な美青年なのに、マイペースでちょっぴりだらしない?ギャップが心をくすぐります」(エディターM子)